| 新城ラリー凱旋記 その4-5
 <SS5>
 
 こちらはSS3と同じコース。張り切って走ります。結構楽しく走りきり、ゴール。
 で、タイムを聞いて、驚愕。
 SS3の9秒落ち!?なんでだー!?
 そういえば、タイヤは結構よく滑っていたけど・・・
 縦方向のグリップが、さっきより落ちていると言う事でしょう。これはヤバイ!
 時間も夕方にかかってきていて、路面温度が下がってきており、ハードコンパウンドが裏目に?
 ちょっと悩み始めます。
 
 <SS6>
 
 インカー、暗くなって写ってません。以下の通り、一番面白い内容だったかもしれないだけに残念です。
 やはり、ロングの右コーナー、ちっともタイヤが食わずに、「この馬鹿曲がれー!!」と絶叫してます。
 また、ストレートエンド右の後の撮影ポイントで、一瞬カメラに気をとられ、
 ナビ「L6−4(後できつくなる。要減速)」
 私、カメラに両目と気持ちが・・減速を忘れて漫然と4速突入。
 ナビ「6-4!ちょっと!!」(だって本当にヤバイ速度だったので、読み直したんだよ!と怒ってました。)
 私、覚醒。車、とっちらかって山側の崖と谷川のガードレールとの間でタコ踊り。
 慌てて2速に叩き込んで脱出。この日一番の大ミス!(何秒か喪失)
 しかも、このポイントで、フラッシュの荒し。心に滝のような雨が降りました。
 私、誰にも見られていないほうがいいのかもしれません・・・
 
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