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う○ゅう戦艦大痛


<プロローグ>
08年11月、スタッフオン最後の戦艦大痛は、全日本ラリー第10戦、新城ラリー2008にて、
DART軍セイバー号と交戦、機関爆裂し敗北。雁峰SSイン2.75キロ地点に沈没した。
(→第一次雁峰林道海戦)帰還後のコスプレ処刑を恐れた艦長は、チェックでのレビアさんらの
見送りを受けた後、自決。遺体は雁峰林道石碑の下に埋められたという。
こうして全国のスバルファンを愚弄するかのような戦艦大痛のストーリーは終焉した。
しかし、その珍奇な戦闘航海は、一部のマニアの心をくすぐり、新たなストーリーとして
蘇る事となる・・・

<雁峰林道 08年12月某日>
鈴○京香「ここが、あの戦艦大痛が眠っている林道ですね?」
仲○達也「そうじゃ。おびただしい量のオイルと冷却水を噴出しながら沈没していったんじゃ。」
鈴○京香「あれから、一ヶ月近くたつんですね・・・」
仲○達也「噂ではセイバー号のバニー氏も、敬礼して見送ったと言う事だが・・あれ?」
鈴○京香「?」
仲○達也「船体はどこへ行ったんだ?」

<長太城 公然の秘密ドック>
副長「艦長!生きておられたのですか!」
艦長「馬鹿者、声が大きい。私は死んだ事になっているのだ。さもないとハルヒのコスプレ処刑が・・」
副長「そうでした。それにしても不動の我が艦まで。よくもこのドックに持ち込めましたね。」
艦長「N谷整備班長との地獄の4キロ牽引と、N根式4トンサルベージで近海まで。
   そこからはキルドレの操艦するジムシーで牽引して城まで。」
副長「ボディーカバーをかけて眠っていたのが大痛だったんですね!それにしても作業場までは?」
艦長「聞くも涙、語るも涙。非舗装傾斜付きの庭の中で、ジムシー+牽引ロープ。
   大痛のハンドルとサイドブレーキ操作を、娘(8歳)にやらせて・・・
   (※エンジンはもちろん動いてないんですよ。運転したわけではありません。念のため。)
副長「ついに娘さんまで巻き添えにしたんですか!」
艦長「だって、嫁もいなくて大人がいなかったから・・・」
副長「それにしては見事な配置。エンジンクレーンまで!」
艦長「イトちゃんからの情報をもとに、正規の機関を確保。現在、新品のSTI強化クラッチキット、
   新品同様タイベルキット、ウオーターポンプあたりまでは確保した。」
副長「すでに大痛ではないじゃありませんか!」
艦長「俺は司令部から特命を受けているのだ。何が何でも大痛を復活させて、
   全国の女子高生、いや旧いスバルファンの方々の輿望に応えよ!となぁ。」
副長「まるでヤッターマンシリーズのボヤッキーみたいですねぇ。」
艦長「今回はECUまでやって、波動エンジン化。これでナビの求めているリベンンジを果たすのだ。」
副長「宇宙船艦○マトですか・・・」
艦長「宇宙船艦オオイタ、と言うところだ。当面の敵は4月29日に群がってく押し寄せるであろう
   アキバ系戦隊の撃滅だ。」
副長「タイヤも何故か残っていますしねぇ。」
艦長「深海から浮上して、ラソー界の海○田になってやる!」  

次回予告 <ドック作業 詳報>

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