☆いなべ福王ラリー2013 レポート☆
スタート前〜セレモニアルスタート
↑午前1000 ラリースタートの準備がすすめられています。 セレモニアルゲート前では、ラリーレプリカ車がずらり。
↑午前1100 福王神社にて交通安全のご祈祷を頂いた後、記念撮影。
↑スタートに今年も日沖いなべ市長がサプライズでご訪問!
↑今年はなんと、神主さんに、巫女さんまで!皆、感激です!
SS=スペシャルステージの様子
↑スペシャルステージに設けられた観戦スポット。 この観戦者の数に、選手も圧倒されていました。
ラリーと地域交流・地域振興
↑ちょっと時間を戻して、スタート会場の準備中の一枚。
地域振興イベントとして、地域と一体となっての開催です。 七夕の日ですから、笹も飾りました。子供たちに好評でした。
この日、駐車場の確保から管理、送迎に屋台出店は チーム福王=地元の有志団体の皆さん。
会場での案内や、観戦ポイント入口の管理などは レプリカ車のオーナーズクラブ、蒼い軍団の皆さん。
そして、ラリー競技の運営には、愛知県の同人クラブ 樋口鍼灸院自動車部の皆さんがお手伝い下さいました。
ラリーフィニッシュ〜表彰式 阿下喜温泉
↑今回のチャレンジクラス優勝クルーのドライバー松田選手 (左)はなんと67歳!ペースノートに忠実にミスコース無く 走りきって優勝。賞品はなんと地元協賛企業からのお米が 30キロずつ。コドライバー(助手席の選手)は頑張って 担ぎました!
↑表彰式後、スタッフ全員で記念撮影。今年も約50人の 仲間が県内外から集合して手伝ってくれました。ラリーは とても手のかかるイベントで、今回誰一人欠けても上手く いかなかったと思います。次回以降も、また助けて下さいね! ありがとうございました!! |
昨年12月以来、第二回目の開催となる 今回は次年度=2014年に予定しております 中部・近畿地方選手権開催(チャレンジ シリーズも併催)へのステップアップを見越した プレイベントとして企画、準備致しました。 この為、スペシャルステージを前回の約二倍 22キロで設定。チャレンジシリーズとしては 恐らく日本初となる観戦スポット付きにて 開催となりました。 前回とは異なり、当初よりPRがなされた事や 直前に中日新聞北勢版、鈴鹿亀山版に 掲載頂いた事などから、当日は2000人 以上の来場者を数え、大盛況の一日でした。 全22台の出走のうち、完走18台にて 怪我人等も無く、競技としては無事終了 参加者からも好評にて幕となりました。 写真と共に一日を振り返ります。
↑午前10.50 主催幹部、選手代表は拝殿で玉串奉納。
↑この日、NHK、CTY、いなべ10ほか多数の メディアが取材に。盛り上がりと、緊張と!
↑セレモニアルスタート会場で、スピーチなどが 行われている間にも来場者はどんどん増えて 観戦ポイントには沢山の人が!
↑ラリーカーの先導役、0カーが出発です。 どうも、オフィシャルとしての役務を 忘れそうになりながらのスタートだったかも? こんなに盛り上がるラリーなら、やはり選手で 出たくなるのはわかります。
↑こちらはCTYで放送された番組の画面です。 まだ朝の準備中から沢山の人出がありました。 手前に見えるのはパジェロのラリーレプリカ。
↑ゴルフ場跡地を利用しているという事も メディアにはとても興味深く映ったようです。 勿論、ラリーコースとしても珍しく、恐らく 日本初の試みです。 選手も気合が入った様子。
↑地元の盛り上げ隊、チーム福王の皆さん。 当日は駐車場管理から送迎、屋台展開まで 獅子奮迅の大活躍でした。
皆さんのおかげでラリーが盛り上がります。 暑かったこの日、飲料は何度補充しても すぐに売り切れ。次回はもっと準備します。
↑総合優勝のクルーは、初代「福王」に認定。 勝利の神様から、特別な力を頂いたとの事。 写真は左から、大会名誉副会長の藤田 菰野町議員 鈴木眞由美選手 金子敏那選手 そして大会名誉会長 日沖いなべ市長
↑「NHK:「ラリーを終えて、どうですか?」 阿下喜温泉の駐車場にてインタビューを 受けました。見ての通り、もう半ば逝って しまっておりますが…
ラリーは本来、「時間管理」を楽しむ イベントであるという見地から、今回も きちんと進行、終了する事が出来て 皆さんにとても感謝しています。
競技の細部にはまだまだ改善しなければ ならない問題が幾つもありますが 一つずつ解消して来年は、もっと楽しい もっと嬉しいラリーを開催したいと 思っています。 皆様、また、お力をお貸しください。 ありがとうございました!! |